



ダイヤモンド・プリンセス|プロフィール
世界3代クルーズ会社のうちの一つでもある「プリンセス・クルーズ」
神戸にも毎年数回寄港し顔なじみの豪華客船の一つとなっています。
ダイヤモンド・プリンセスには最大2,706人の利用者と1,100名の乗組員が乗船しています。
利用者の大半が(50~70%)日本人で人気のクルーズ船となっています。
この船は、三菱重工長崎造船所で造船された日本生まれの大型客船です。
様々な特徴を持っているダイヤモンド・プリンセスの見どころと楽しみ方を紹介します。
2004年にデビューしたダイヤモンド・プリンセスには多彩な施設があります。
メインダイニングが5ヵ所あり、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
海側のスイートにはプライベートバルコニーが付いており、バスタブとシャワー付きで、広いウォークインクローゼットがあります。洗浄機能付きトイレ完備で、柔らかな羽毛布団はヨーロッパ製です。
ダイヤモンド・プリンセスにはフルコースディナーが毎日味わえるメインダイニングに加えて、お寿司やイタリア料理が楽しめるレストランがあります。メインダイニングでは本格的なフルコースを楽しむことができ、アフタヌーンティーも提供しています。
朝食には日替わりの和食もあり、本格的な寿司レストランの海寿司では、新鮮な魚介類でつくるお寿司やお刺身を楽しむことができます。お得なセットメニューのほか、日本各地の銘酒も楽しめます。
また、ステーキハウスではシェフが好みの焼き加減でアメリカンスタイルのステーキを提供します。
ダイヤモンド・プリンセスには美味しいスイーツが楽しめるカフェもあり、ルームサービスは24時間対応しています。
船内の設備が充実しているのもダイヤモンド・プリンセスの魅力です。
オーシャンビューの展望浴場では、ドライサウナやミストサウナも楽しめ、屋外には水着で入る男女共用のスパプールと足湯が完備されています。
お湯につかりながら、美しい朝日や夕日を眺めることができます。